簡単に求職活動実績を作る方法!オンラインセミナーを活用しよう

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退職後に失業手当を受け取るため、失業認定日にハローワークへ求職活動の証明が必要です。

求職活動とは、誰が見ても仕事探しをしている活動のことです。

ハローワークから教わる方法として、求人への応募や職業相談、資格の検定を受けるなど
どれも手軽にできない方法ばかりです。

実際に僕も退職後かなり悩みました。こんなに大変なのかと・・・

そこでいろいろネットで調べたところ、「オンラインセミナー」にたどりつきました。

これは自宅でも簡単に実績を作れてしまうんです!!

その方法を、実際に使った僕が注意点も含めて分かりやすく伝えます。

求職活動実績になるオンラインセミナーとは?


ハローワークが求職活動実績としてカウントするセミナーには大きく2つあります。

それは、ハローワークが主催するものと転職エージェントが主催するものです。

ただし、ハローワークだと枠が少ないことやオンラインに対応していないなど。参加するハードルが高い傾向です。

転職エージェントであれば枠も十分あり、オンラインでの受講のため安心かつ簡単に予約や受講ができます。

ハローワーク

  • 枠が少ない
  • オンラインに非対応

転職エージェント

  • 枠が多い
  • オンラインに対応

オンラインセミナーだけでも求職活動実績として認定してくれるのか?

結論、大丈夫です!

僕自身がハローワークに確認し、実際に求職活動実績として認められています。

求職活動実績とは、実際に就活をしているかハロワークが確認するものです。

ここでハローワークが実績として認めたものが「オンラインセミナー」ということです。

そもそも、失業手当は税金から支払われているため、目的と違ったことをしている人には支払えない。

つまり、再就職しようとしない人は給付金は受け取ることができないのです。

オンラインセミナー受講のための準備物

スマホやタブレット、パソコンどれでもOK

外出先でもスマホ一つあれば受講することができます。

オンラインセミナーはZOOMで受けるため、事前に登録しておくといいです。

オンラインセミナー受講の流れ

  1. dodaへ会員登録
  2. 事前予約
  3. セミナー受講

① dodaへ会員登録

無料で登録が可能です!登録もすぐにできます!

② 事前予約

視聴したいセミナーから予約をします。

すぐに予約完了メールが届き、当日参加するZOOMのURLが記載されています。

③ セミナー受講

ZOOMにて視聴します。

注意点

・次の失業認定日まで余裕をもって予約することをおすすめします。

ギリギリのスケジュールだと、受講を忘れてしまい回数が足りなくなる可能性もあります。

・同じ日に複数のセミナーを受講しても1カウントとなります。

・同じセミナーを何度(別日に)視聴しても1カウントとなります。

参加証明書の受け取り方

  • アンケート記入
  • 参加証明書がメールで届く

セミナー受講後にアンケートを記入すると、「アンケート回答の御礼」がメールで送られてきます。

そのメールが参加証明書となっていますので保存または印刷しておいてください。

失業認定日に求職活動実績の証明としてハローワークに提出します。

求職活動実績の書き方

  • 「3 失業の認定を受けようとする期間中に、求職活動をしましたか。」
    ⇒「ア 求職活動をした」に◯
  • 「求職活動の方法」⇒「イ 職業紹介事業者による職業相談、職業紹介等」に◯
  • 「活動日 」⇒ オンラインセミナーを受講した日
  • 「利用した機関の名称」 ⇒ パーソルキャリア(株)
  • 「求職活動の内容」 ⇒ セミナー受講(セミナー名)

まとめ

今回の記事では、求職活動実績の簡単な作り方について解説しました。

本記事をざっくりまとめると

  • 転職エージェントが主催するオンラインセミナーであれば簡単に予約や受講がしやすい
  • オンラインセミナーだけでも求職活動実績として認めてもらえる
  • オンラインセミナー受講のための準備物はスマホやタブレット、パソコンであればどれでもOK
  • オンラインセミナーを受講する流れは、①dodaへ会員登録、②事前予約、③セミナー受講である
  • 参加証明書の受け取り方は、アンケート回答後にメールで届く
  • 求職活動実績の書き方は、添付画像の通りでOK

求職活動実績は、いわば宿題みたいなものです。

オンラインセミナーでサクッと宿題を終わらせて早く楽しい時間を過ごしましょう!

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